「誰もが自分らしく
ワクワクする人生」を
共に創っていく
株式会社ゼネラルパートナーズ
代表取締役社長
進藤均
2003年、「社会問題をビジネスで解決する」という理念を掲げ、GPは設立されました。障がいのある人の雇用推進を始めとして、精神疾患者の教育研修、うつ病患者の社会復帰、障がいに関する調査を行う総合研究所など、障がいのある人たちの差別偏見のない社会づくりのために、事業を広げてきました。
一方で、高度成長から経済停滞期、少子高齢化と人口減少、IT化の時代など、社会の大きな環境変化と共に、歪みが生まれ人間が悲鳴をあげている。このままいけば、社会問題はより深刻に、そして解決困難なものになります。
こうした思いから、GPは第二創業期として、「誰もが自分らしくワクワクする人生」という新たなビジョンを掲げ、障がい、LGBT、うつ、不登校、高齢者といった不自由が多い分野で多くのソーシャルビジネスを創り、解消していこうと決めました。
社会の多くの問題を解決することは、GPの社員だけでは到底実現できることではありません。思いを共にできる人たちすべてを仲間に加えた、変幻自在の多様なチームを組みます。それにより、一企業では成しえない、計り知れない影響力を生み出すことができます。
自分たちが生きていく社会だから、自分たちで変えていこう。これから仲間になってくれる人たちに伝えたいこと。それは「やってみよう。楽しもう。」ということです。